そうだ、【NZ】でワーホリしよう〜出発前・最安値編〜
こんにちは、こんばんは。
約1年前、私はニュージーランドへワーキングホリデーをしに約7ヶ月間滞在していました。でも実は私がニュージーランドに来ようと決めたのは訪れる2ヶ月前。超直前に決めたせいで「あ、もうこれ間に合わねえわ(死)」と何度も死を悟りましたが、エージェントを利用せずにビザの申請、保険、飛行機、住居、語学学校、もろもろ全部2ヶ月でどうにかなりました(させました)。
今回は、
・現地のアテ0(ゼロ)
・なるべく安く済ませる
・エージェントを使わずにビザ取得〜現地で家探し
をこなしたときに行った手順、参考にしたサイトなどを前編・後編に渡って紹介していこうと思います。
今回は前編ということで、現地に着くまでのビザ申請〜航空券getまでの流れを紹介していきます。
①ビザ取得〜ビザ取得自体は安いけど健康診断がバカ高え〜
上記のサイトが分かりやすくてオススメです。
ビザ申請で少しややこしいのが、ニュージーランド移民局が指定する病院で健康診断を受けなければいけない手順。ビザ申請のページを一時保存し、指定医(上記のサイトに一覧あり)に電話で予約可能日を確認。すぐに予約を取れるようだったらビザページで次のステップに進み、自分が受診する健康診断を移民局からのメールで確認してから病院に本予約を入れるのが安全なやり方。私は若干手順を間違えて軽くパニックになりました。
因みに健康診断の価格は、ノーマルなX線検査の場合で13,000円ほどでした。高すぎ。
②オススメの保険〜日本の海外保険の半分以下で抑えられるちゃんとした格安保険〜
海外旅行保険には様々なタイプがありますが、NZのワーホリに関するブログを渡り歩いた結果皆さんこぞってオススメしていたのがこのユニケア保険。このユニケア保険の最大の特徴は、ほかの保険に比べ圧倒的に安いこと。私は約7ヶ月間滞在したわけですが、総額約497ドル、日本円で約34,300円でした。この安い理由は、日本の海外旅行保険とは異なり医療損害に焦点を当てた保険であることらしい。あと日割りで計算できるので損した気分がゼロなのもなんか良いです。
③休学申請〜事務課の職員よりもペッパーくんの方が優しい疑惑〜
これはもう各大学の事務課に問い合わせてくださいとしか言いようが無いのですが、まあ事務課の人はクソほど冷たいしこれこそAIに任せた方が効率が上がるのでは?とすら思うほどの人間性でビビり倒しました。でも、ギリギリで提出したのにも関わらず間に合わせてくれたので人の心も宿ってるんだなぁと関心しました。以上。
④航空チケット 〜skyscannerのtravel2beとtravelgenioはオススメしないよ〜
格安で航空券が手に入るということで人気のskyscannerですが、その中でも取り分け安いチケットを販売しているtravel2beとtravelgenioという会社には要注意。
一時期旅人界隈で話題になっていたこのツイート↓
これは安い航空券を探す為に
— 旅丸sho🎒旅する経営者 (@tabimarusho) 2019年7月27日
skyscannerを使ってる人は
必ず注意してほしい事なんやけど
めっちゃ安いチケットが出ても
“travel2be” もしくは “travelgenio”
このどちらか経由で買う場合は
注意が必要です
過去何人もの旅人が
ここ経由でチケットを買い
当日空港へ行き
カウンターで絶望したか
このツイートのツリーを見ていただければ分かるのですが、かなり被害に遭われた方が多いらしいです。でもメールや電話で直接航空会社に席の予約が取れているか確認したら大丈夫だった、という方も居るみたいなのでそこは自己責任でお願いします。
やっぱり安心なのは航空会社公式ホームページやtripcom、エクスペディアなどで購入することみたいです。
ちなみに私はSrprice(サプライス)を使って購入しました。なぜサプライスを選んだかは記憶なし。
前編は以上。次回は住居探し〜語学学校入学の一連の流れについて説明していこうとおもます。
ではまた。